この記事の目次
完成物は、条件を確認できる月次1ページ1.Google Analyticsへ接続する2.主要な数値と日別推移を置く3.流入の表と期間操作を追加する4.GA4と照合して注記を書く5.共有範囲とデータ認証を確認するエラーの切り分けとAIの使い方完成物は、条件を確認できる月次1ページ
GA4の流入を確認する最初のレポートを作ります。Googleアカウント、GA4の閲覧権限、データの利用許可、対象月、共有相手を用意してください。公式ドキュメントではData Studio表記のページもありますが、ここではサイトマップに合わせLooker Studioと呼びます。
実際の接続・共有は未実施です。以下は公式資料で照合した手順と、編集上のレイアウト例です。
1.Google Analyticsへ接続する
Looker Studioのホームで作成からデータソースを選び、Google Analyticsコネクターを選択します。要求されたアクセスを確認して認証し、アカウントとGA4プロパティを選んで接続します。
フィールド一覧で必要なディメンション・指標があるか確認し、データソース名に対象プロパティが分かる名前を付けます。そのデータソースからレポートを作成し、レポートへ追加します。テンプレートをコピーして始めた場合も、接続先が元のサンプルのままではないか確認します。
2.主要な数値と日別推移を置く
レポートを編集モードにし、グラフの追加からスコアカードを置きます。指標をセッション数に設定します。次に時系列グラフを追加し、日付とセッション数を設定します。
期間は確定済みの対象月を選び、グラフ固有の期間があるかも確認します。最初から複数指標の複雑な計算フィールドを作らず、GA4に存在する1指標で一致を確かめます。
3.流入の表と期間操作を追加する
表を追加し、ディメンションをセッションのデフォルトチャネルグループ、指標をセッション数にします。値の多い順に並べ、表示行数を確認します。レポートに期間設定コントロールを置き、別の期間へ変更してスコアカード・時系列・表が意図どおり更新されるか確認します。
| 部品 | 設定例 | 確かめること |
|---|---|---|
| スコアカード | セッション数 | 対象月の合計 |
| 時系列 | 日付×セッション数 | 月内の変動 |
| 表 | セッションのチャネル×セッション数 | 上位行だけか全体か |
| 期間コントロール | 対象月 | 各部品へ適用されるか |
| テキスト | 対象・定義・変更履歴 | 数字の前提が読めるか |
グラフに固定した期間があると、コントロールに連動しない場合があります。連動しないことが意図した設定か確認します。比率を追加する場合は、比率の平均ではなく分子・分母の定義を確認してください。
4.GA4と照合して注記を書く
同じプロパティ、期間、指標、フィルターでGA4側のレポートを開き、主要値を比較します。データの更新タイミングやAPIの制限も記録します。接続エラーを0件表示として報告しません。
対象プロパティ:
期間・タイムゾーン:
主要指標と意味:
フィルター・対象除外:
更新・確認日時:
GA4側で比較した値:
不一致と未確認事項:
流入が増えても売上のデータがなければ、売上改善のグラフや文章を足しません。判断の文章は月次レポートの下書きの観測事実・仮説・次の確認へ分けます。
5.共有範囲とデータ認証を確認する
レポートの共有で、許可された相手と閲覧・編集の範囲を指定します。公開リンクにする必要がなければ、対象者を限定します。データソース側では所有者の認証情報を使うのか、閲覧者自身の権限を必要とするのかを確認します。コネクターが対応する選択肢を使ってください。
所有者の認証情報による共有では、元データへ直接の権限がない人にもレポートを見せられる場合があります。レポートへのアクセス設定だけを見て、元データの公開範囲を判断しないでください。許可された別アカウントで閲覧結果を確認します。
エラーの切り分けとAIの使い方
| 症状 | 確認 |
|---|---|
| 接続できない | アカウント、GA4権限、データソースの再認証 |
| 一部のグラフだけ違う | 個別期間、フィルター、データソース |
| データ取得の制限 | コネクターの割当、同時利用、図表の数 |
| 共有相手が見えない | 共有先、閲覧者権限、データ認証情報 |
このレポートの構成と照合記録をレビューしてください。
図表ごとの期間・指標・フィルターの不一致と、説明不足を指摘してください。
未提供の数値は作らず、閲覧権限の変更は実行しないでください。
主要値の照合、期間操作、注記、共有先の確認がそろえば初回版は完了です。最後にレポート確認票を保存してください。
AI支援で制作。公式資料の確認日:2026年10月5日。次回確認予定:2027年1月5日。実アカウントの操作・課金・公開、実務者監修、第三者再現は未実施です。掲載の記入例・数値例は架空の教材であり、実績ではありません。
